この間のブログ書いた翌日に舘様復帰した!!!!!
うわーーーーん!!!!
よかったよかったよかったよかったよかったよーーーーーー!!!
FC動画、感染して「しまい」なんて言うなってーーー全然だよーーーー
おかえり舘様おかえりSnow Man!!!御意!!!
安心したところでやりたかったOalbum感想をやりたいなと思います。
たまにこういうのやりたくなる。
年明けてSixTONESのアルバムもほしくて、そんでそのあとはSnow ManのGrandeurの発売もあるのでだいぶ忙しい(何が?)んですけど何てったってKinKi Kids、4年ぶりのオリジナルアルバムなので聴きに聴きまくっている。そりゃそうよ4年ぶりよ。何回言うのって感じですけど長かったね…NアルからこのOアルの間には色々あったよね。
嬉しいね、こうやって、ずっと出し続けてくれるのは。
そんなわけでいってみよう。
1.彗星の如く
リード曲。堂島さん!堂島さん!!さすが!!!
リード曲なのに1回くらいしかテレビで歌ってくれなかった不憫な曲でもありますけどMVっぽいやつといいおふざけしながらも曲が超かっこいい。
堂島さんってだけで好き!ってなるやつです。
あと間奏が超絶かっこいいんですよね。最初から最後までかっこいいしかないのにMVがおかしいことになってるっていうギャップがまさにキンキって感じで、リード曲なのわかりみがすごい。
2.感情愛情CRAZY
提供してくださった竹内さんって1997年生まれらしいんですよ!
うおおおテンションが上がる。CDデビュー年に生まれた方から曲を提供してもらう。
長年トップで走り続けてきたからこそこういう機会が訪れるわけで、とてもありがたいことです。
しかしこの曲は剛くんの歌声の色っぽさが爆発しててたまんなかった。
最後のサビ前、光一くん→剛くんの順で「CRAZY」って歌ってるところがあるんですけどそこの剛くんの歌い方がめっちゃくちゃ色っぽくて吐息交じりというか、あれです佐久間くん風にいうと「鼓膜が喜ぶ」。マジでそれ。
最初に聴いたときたまげた。勿論他の部分もかっこいいんですけど、最初の感想としてはここに尽きる。
3.光の気配
シングルは抜かそうと思ったけどアルバム4年ぶりだし(何度も言う)やってみよう。
これとにかく歌詞が刺さるよな…なんか前もどっかで言った気がするけど歌詞がね…この年代だからこそ歌ってくれるような歌詞なんだよね…。
4.DEEP DIVE
堂島さんさすが堂島さんこの一言に尽きる。
拗らせたキンキオタクの運命論ってこんな感じじゃない?
「ふたりはひとつさ 意識をなくしても」
これよこれ。究極のキンキソングって感じがする。
あと堂島さんの曲って2番の歌詞が刺さる曲多いなってイメージがあるんですよね私。
今回のアルバムだと、
「ふたりぼっちの集合体」(彗星の如く)
だったり、あと『Shiny』も2番が好きなんですけどこの『DEEP DIVE』は本当に2番がすごい。
「美しいと思う場面はいつも 悲しいときばかり」
「手を伸ばして触れたくなるのは みんな涙ん中」
ここ、突き刺すような言葉の数々じゃない?
鋭利な刃物で切り付けられる感じがするし、氷のような冷たさを感じたし、あまりにも突き刺さるフレーズがたまんなかったです。
これものすごく泣きそうになる。
曲も歌詩も泣ける。じゃあどこが?どの歌詩が?どこのメロディが?って言われると、ここです!って確固たる場所があるわけじゃないんだよ。
ただ全体的に泣いてしまう。めちゃくちゃ好き。
6.運命論
KinKi Kidsの歌う運命論ってどんっっっっなヤバいのくるんだろうかって思ってたんだけどそれを良い意味で裏切ってきた曲。Nアルにあった『KING PROTEA』と同じように、あっ、こうくるんだ!?意外!!って思った曲でした。
なんというかポップで日常的な幸せを歌う曲だった。
キンキが歌うだけで切なくなるし、これくらいに軽めのサウンドでちょうどいいのかなぁって感じがしますね。ちなみにこの曲、純粋培養拗らせキンキオタクよりも他グループのファンの子とかのほうに評判良かったりします。
7.The Red Light
かっこいい!!え?それしかないじゃん、かっこいい!!!
あれ曲もMVもライブも全部かっこいいただそれだけ。
8.KANZAI BOYA
これもまぁ言うことないかなー、ジャニーさん追悼曲。
アルバムには関係ないけど、これのときのアー写がギラギラの関西のヤクザってか借金取りみたいな感じで最高に好きだったわ。
9.Slash
編曲にCHOKKAKUさんがいらっしゃるということで、カナシミブルー大好き芸人の私としては涎が止まらないメンツです。
剛くんが作曲なんだけど、なんか意外っていうかわりとジャニーズっぽい曲じゃない?堂島さんがつけた詩のほうが痛くてヒリヒリする。
10.新しい時代
これはとにかく、今この時代に即した、強烈なメッセージソング。
それが一番だと思うけど、この曲ハモがめちゃくちゃ難しそうじゃない?
主旋律の上行ったり下行ったりが激しいイメージ。そんで上が高い。
聴いててサビは気持ち良いので聴きやすいです。
11.99%
作詞:松本隆、作曲:細野晴臣という、このアルバムの中でもダントツにエグイ制作陣。
だからなのか、齢42,41歳のキンキが歌っても「うわ~大人!うわ~オシャレ!!」って感じる。剛くんの「こいびと」の言い方が好き(なんで?)。
12.会いたい、会いたい、会えない。
これあれだね、発売当時とはまた違った意味で、会いたい、会いたい、会えない。状態になっちゃったよね辛いしんどい悲しい。先がまだ見えないからね。見えなくても頑張るしかないんだけどね。
13.Topaz Love
お馴染み突発ラブ。
これももう3年前の曲になるのか…。
色んな思いがある曲ですよね。
しかしこの曲と彗星の如く、DEEP DIVE、Slashと堂島さんが深くか関わる曲の青白い煌めき凄いよね…なんだろうね凄いね大好きですよねこういう曲たち。
本当に堂島さんは神だと思う。
14.100年後の空にはなにが見えるんだろう
こちらは作詞:松井五郎、作曲:織田哲郎というこれまたエグイ制作陣。
頭がやっぱりフォルクローレの哀愁っぽさあるのは織田さんだからだよね。
これはもうタイトルが引きが強いっていうかさ、考えさせられるものがありますよ。
15.STARS
このアルバムの最後を飾るにふさわしい曲なんだろうなと強く思います。
結構冷え冷えとした曲や現実を見る曲が多い中で、最後にそれでも前を向こうという曲が入ってくるのは当然といえば当然。この曲でこのアルバムが完結する。別この現在の状況に即したわけじゃないだろうけど、この状況を越えていこうって感じで〆!!
単純に好きな曲って言われたらDEEP DIVEなのかなぁって感じ。
でも響-hibiki-も彗星の如くも捨て難いんだよなー。
ただこのアルバムは新しい時代、なんだよな。
やっぱりあの曲は聴いてほしいってなる。
この曲を何度もテレビで歌ったのもわかる。
でも単純にかっこいい曲もたくさんあって、やっぱりいいなぁアルバム。
時間がかかっても、続けてZまで出してほしいし私は覚えている、Zまでいったら今度はいろはにほへとでやる?って言ってたよね!?あいうえおじゃないよね?
とりあえずこのOアルでしばらくふたりの活動はお預けかなぁ。
何気に来年25周年になるので、そこまで私も頑張って色々ためとかなきゃ。