たまに書くかもしれない

(年齢だけは)大人のジャニオタの吐き捨て場的なもの

『24451~君と僕の声~』行ってきた

KinKi Kidsの25周年記念イベント、両日行ってきました。

とにかく本当に本当に本当に、本当に!!

7/16、7/17の京セラドーム公演と合わせて4公演、この時期にすべて公演ができたことに感謝しかない。

みるみるうちにまた感染者が増えてしまい、それに伴ってジャニーズ内でも毎日のように感染者が出て、ライブの延期・振替が追い付かず、ついに誰かが感染しても他のメンバーが問題なければ公演を続行するアナウンスが出るレベルになってしまっているこの状況で、4公演すべて開催できたのはマジで奇跡だと思う。勿論本人や公演関係者の対策は相当なものだったに違いないし、こちら側にしたって毎日綱渡りの気分で、できる限りの対策をしてきたつもり。

でもそれはキンキに限らずどのグループもきっと同じだから。

だから、ほかのグループにもみんな幸せが訪れてほしいですマジで。

 

イベント、8/6、8/7とかなり対照的な席で、もうめちゃめちゃ良かった。

あまりにも幸せで、今私は猛烈に心が広い気がしている。

懐かしの曲も多く、でも最後はAmazing Loveで〆るの、本当に未来への道が広がっている気がして、なんて素晴らしい25周年になったのだろうと思います。

せっかくだから久々に順を追って書いてみようかなって気分。

MCが多すぎてそれはもう全然順番とか覚えてないから無理だけど。

レポではなくて感想で、あとで私がまた読む用です。

 

オープニング

客電が落ちても明るい東京ドーム、やっぱりキンキだと新鮮だよねって思いながら観ると、これまでのジャケ写や映像がムービーになっていて、遡って硝子の少年のジャケ写を今のふたりが観ていて、それだけで泣くやん?

んでステージには噂の過去衣装がずらっと出てきて、圧巻の一言。

そこから衣装に紛れるようにして出てくるふたり。本来の位置と真逆の位置から出てきて、真正面で肘タッチ。なんだこれ!もうエモいやん!!YouTube生配信のときに引き続き、こういうことを堂々とやってくれるようになったんだ!と謎に感動してしまうことしきり。良いもの観た…。

 

01.FRIENDS

ステージ正面のモニタには大木!母さんの木じゃん!

ブンブブーンで当時の衣装を着たあとに観るFRIENDSはまた別格。

ていうか令和になってまた生でFRIENDS聴ける日が来るとは思わなかったよ~私FRIENDS聴いたことあったかすらも覚えてないけど、でもなんか、ジャニーさんの死を経てコロナ禍で聴くFRIENDSはダメだ、最初から泣いてしまうところであった。

 

02.Kissからはじまるミステリー

今回25周年にあたって、デビュー曲候補だったということでまた脚光を浴びた作品。FRIENDSからこの流れは最高だよねぇ。25周年イベントっていっても活動自体はもう30年だし、それを知っているファンが多いと思うんだけど、だからこそこの並びはニクいねって。オトナのキスミスだった。

 

03.硝子の少年

いくつになってもイントロで盛り上がれる。今回特に山下達郎さんの新しいアルバムの宣伝と時期が少し被ったこともあって、達郎さんの側からもお話が聞けたのが嬉しかったな。

 

04.ジェットコースターロマンス

もう本人たちも触れもしない、伝説の(?)ペンラ芸、相変わらず誰も指示もしないのにやり始める会場内マジでおもしろいよな…あれ、確かMコンだよねやり始めたの。めちゃくちゃ楽しかった思い出。

 

05.Midnight Rain

竹内まりやさん提供。これまでキンキが歌ってきた、報われない湿度高め系メリバ曲たちを煮詰めて煮詰めて煮詰めて煮詰めまくった濃度の濃すぎる、ある意味これぞキンキ!な楽曲。最初聴いたとき衝撃だったもんな。つよしもMCで、映画みたいな楽曲と言っていたけど本当にそうで、フルコーラスで聴かないといけない楽曲だと思う。

でもステージ上ではセリフ言ってくれないんですね!!なんでや!!(笑)

 

06.たよりにしてまっせ

ひたすらかっこいいが炸裂してる。2日目は「ゴジャゴジャ言わんとまかしとき」が恥ずかしくて~っていうMCが超絶可愛かったし、そのあとの当時の歌い方での「ゴジャゴジャ言わんとまかしとき~」は変わらずかっこよかった~!!!!

大人アレンジのたよりにしてまっせではなくて、わりと当時の音源に近いアレンジだったと思うんだけど、それに合わせてふたりで、踊れるところは踊って、忘れたらニコニコ笑ってお決まりの振りをしているのも超絶可愛くて最高でしたね。

この周辺のMCで、膝が壊れそうな振りをずっとやるつよしと、それを見て「剛くんっぽい!」ってキャッキャするこーさまが幸せすぎた。でもあれマジでかっこよかったんだよ…わかるこーさまの言いたいことわかる…。無理せずに、ってこーさま言ってたけどそれもわかる、それくらい、膝酷使するダンスだったし、でも超絶かっこいいんだわ。忘れたときのこーさまのお決まりポーズも可愛くて、あー良いモン観た感。

 

07.ボクの背中には羽根がある

08.薄荷キャンディー

ボク羽根は、ターニングポイントになった曲、ジャニーさんが羽根を授けてくれたってことも繰り返し言ってますね。

あとはつよしのドラマシリーズ。

初日のMCかな、薄荷は川口春奈ちゃんが好きだって言ってくれるって話をしていた。その流れで共演した女優さんのお話が少し。安定の水川あさみ(笑)。

東京2日目の薄荷の、声と音の合わさり方が凄くて鳥肌だった。

あとこーさま、絶対最後の大サビのとこは外さないの凄いなーと毎度思う。

わりといっつも苦しそうな歌い方なのになぁ。

両日ともに、白い歯舌見せて微笑う、の歌詞で遊んでいたんだけど(笑)、2日目は堂島さんも巻き込まれ、本当に好きだねしつこく擦るのってとても笑った。あと2日目のつよしの白い歯舌見せて微笑う顔が衝撃的におもしろすぎて、映像収録入ってて良かった…と思いました。マジで凄い顔してた。後輩とっつかまえて、YouTubeで是非選手権やってください待ってます!!!

 

09.薔薇と太陽

2日目、歌詞で遊ぶのがおもしろすぎて歌う前にキスミスの「君がほしい」でちょこまか走りまくって疲れるこーさまが最高におもろかったのと、薔薇と太陽前のつよしの昭和感溢れる口上がおもしろかった。光一が、舞って舞って舞いまくるだっけ?なんか超おもろかったことしか覚えてない。でもそこからのパフォーマンスがかっこよすぎて死ぬ。

この曲、脚を綺麗に上げるこーさまと、2コーラスめの歌いだしでマイクに手を置くときのつよしが猛烈にかっこいいんですよ(今更)。

あと炎がバーン!と出てて、やはり特効は盛り上がりますね。酸素使うし暑いけどね!!是非またやってね!!!でもさ疲れてるからとりあえず話そうってことで話し始めた、YOSHIEさんの振りつけについての話が中途半端に終わってしまって私はそこだけ消化不良なんよ!!

 

10.全部だきしめて

11.好きになってく愛してく

LOVE LOVE 愛してるの話。

最後の拓郎さんの表情が忘れられない、と言うこーさまが印象的だった。

拓郎さんとの思い出がたくさんあるんだろうなというのを改めて思いましたよね。

ていうか好きになってく愛してく、もまたこの令和の時代に生で聴けるなんてありがたい時代ですよ…良い曲なんだぞこれ!!

 

12.恋涙

13.愛のかたまり

恋涙もいい曲なんだぞ!って言ってたの初日だっけ2日目だっけ、忘れちゃった。

こーさま、愛のかたまりが独り歩きしてたくさん歌ってもらえたって言うのと同時に、他の合作曲も推してくれるの嬉しいんだよなぁ。

ところで恋涙のレーザーが最高に気持ち良くて酔いしれた。なんか、意思を持ったかのような動きをするレーザーが気持ち良いんだよね。恋涙に合ってるなぁって思う。初日は天井席からレーザーが支配するドームを丸ごと観られて、あれは本当良かった。綺麗。

 

14.このまま手をつないで

15.Anniversary

まさかのフロート曲。

バラードにすればフロートで近くに行ける、声も出ないだろう、もともと君らの特性として俺らのこと観てるときこんなんやん、って実演してくれるこーさまに笑ったけど、いざ回り始めたらあまりに異様な、そしてあまりにも尊い光景で、ちょっと感無量だった。

ふたりで1つのフロートに乗り、アリーナ席だけ立たせて、ピアノ1本で歌う。

会場全体を上から下まで隈なく見渡して、つよしはそれに加えて手を振って。

間奏の間は本当に、ピアノの音色だけで回るふたり。人の声がなく、ただただ赤と青のペンライトが揺れるのみの空間。

ふたりが体を、目線を向けたその先だけさらにペンライトの光が細かく揺れる。まさに天井席からアリーナ席まで、本当に隈なく、隈なく光が揺れていくあの光景なんなんだろう、ちょっと言葉が出なかったですね。「指先へと 愛が ふるえてる」っていう歌詞そのまんまじゃん。初日本当に天井席も天井席でこの光景をすべて見下ろしていたんだけど、あまりに静謐で美しくて尊くて、さすがに涙が出てきてしまいそうだった。あんな光景観たことない。

このまま手をつないで、でちょうど会場の半分を回って、他のグループならバクステがある位置で止まって次の曲アニバの紹介。

初日はポロっと、感情が先に出たような「20周年のときはふたりで歌えなかった曲が今歌えるのは素晴らしいこと」とこーさまが言っていて、2日目はもっとしっかりとした挨拶になっていたんだけど、それがもう、なんかもうたまらなかったです。

20周年の、隣同士でなかったあの夏のときのことをこうやって言葉にして生で会場に伝えてくれるの、今この状況があってこそなんだと思うと余計に感慨深い。

私自身はあの20周年とき2日間ともに落選してブチ切れまくった過去もありまして(笑)、そういう意味でも今回このイベントに参加できたことがたまらなく嬉しくて、そこでこの言葉を聞けた。こんなに幸せなことはない。2日目アリーナ後方真正面席だったので、この挨拶をちょうどふたりの後姿を見ながら聞いていたんだけど、キンキ実は小さいんですよ、とか言って笑わせてたし笑ったけど、その背中は安心感があって頼もしくて、かっこよかったと改めて思いましたね。あんな最高の背中ないから!!

でもマジで、このイベントでのこの2曲はわりと伝説になるんじゃないかとすら思っている。

 

16.Amazing Love~エンディング

開場時に配られたサイリウムの出番です!

キンキのライブではあまり見られない虹色の会場をということで、ランダムに配られた色とりどりのサイリウムがまさに会場に虹をかけて、つよしかな?がすごーいって言ってくれてたのは私の妄想だかなんだかわからんが、とにかく綺麗だったよって話!

イベントの〆がこの曲っていうのは本当に良いな。ドームで歌う姿を想像した達郎さん、曲を聴いてまさにそれを思い描いたキンキのふたり、すべてがガチっとハマって、明るい未来を感じさせてくれて、これ以上ない終わり方でした。

だーけーどーー--------銀テ必死に取りに行った猿以下の脳みそをお持ちのクズの方~~~~~~~!!!!テメェみたいなクズが紛れ込んだせいで最後の最後にケチがついちゃったね~~~~~観ましたか、こーさまの超絶苦いお顔が映し出された正面モニタ!あっ、見てないよね銀テ必死に取りに行っちゃったんだもんねェ~~~~早くつまみ出されろよ!ドームからもキンキ界隈からも、なんなら人間世界からも!!!

ちなみに私は取ろうとしなくても真上から銀テがわっさわっさと降ってきたので、それはありがたく頂戴いたしました!ルールを守ってファンやってるからだと思います!

まぁ最後ちょっとアレだったけど、最後は力強く「冬にここで会いましょう」というお言葉!久々の、冬のドームコンだ!!!!!!!!!

夏の暑い時期から確約されている冬のドームコン。なんだってこんなに幸せなのか、幸せすぎてやばい、どこかへ飛んで行ってしまいそうである。ダメだ、生きないと(?)。

ステージから捌けるときは、こーさまが立てた人差し指に、つよしの横ピースが重なって「K」の文字。どこで!どこでそんな可愛いポーズ覚えたんですか教えなさい!!

可愛さに心の中でギャーーーーーーーーーーーってなってたら、オープニングに続くようなエンディングは今のふたりが笑顔で額縁に収まったあまりにも良すぎるイラストがまた涙を誘いまくって大変だった。

規制退場まで衣装を見せてくれるのも嬉しかったな。あの衣装、マジでこれだけのためなのもったいなさすぎる。図録にして売ってくれよ…どこに要望出せばいいのこれ…。

 

その他MCとか

・最初の挨拶。2日目は「なにわ男子…アッ違ったKinKi Kidsで~す」って言ってた。あっちはフレッシュだけどこっちは25周年です~で盛大な拍手、なにわはなにわでキンキの和訳ですって言ってくれてるからな、とも言っていた(笑)。

・初日、つよしのウインクがあまりにもかっこよすぎて昇天した。こーさまがそこに食いついてもう1回!もう1回!って言ってくれるから正面のデカモニタで超絶かっこいいつよしが拝めて本当に感謝です…カメラこっち来いって煽るつよしにしんだ、かっこよすぎる。小学校時代の乙女な自分がつい顔を出してしまった(?)。

・ずらっとならんだ衣装の話。いくつかピックアップされて、後輩に受け継がれたものもあるよ、とのこと。名前が出たのは神宮寺くん岸くん、藪くん八乙女くんにキタミツかな?八乙女くんは「八女乙」と書かれていたの込みでネタになっていた。あと個人的にはキタミツの名前が出てきたのが嬉しかった!

堂本剛トップオタこーさまなのでたよりにしてまっせのつよしのダンス大好きだし、初日の挨拶で「剛くん、可愛かったなって話したいと思うけどそこはこらえて早く帰ってください」みたいな、オタクもびっくりの挨拶する。

・2日目、薔薇と太陽あたりのMCでギターのピック落とす姿を間近で見たつよしがジワジワウケてたのを観たのがもう良すぎたしそのあと何話してもおもしろくなっちゃうゾーンのこーさまに超絶多幸感。

・2日目、フロート終わりでアリーナ席がスッと座ると「さすがやな言われなくてももう座ってる」「疲れちゃったのかな?」って言われる、ニュータイプの座り芸(?)。

・初日、YouTube生配信で座った席に触れてくれるキンキ!

・「一律同じ料金でやらせていただいてます~!」の鉄板ネタは今回も健在だったが「見えてません!」は言わなかったね!?

・剛くんがまりや100%ならおれはまりや1000%、なのなんでなのこーさま?ふたりともまりや100%だから!!!って謎に説教したくなった(?)。

・そのまりやさんは8/6にいらしていたとのこと。本人を目の前にしてまりや100%とかやってるキンキ強ぇよ…

・8/6は三宅くんも見学。なんと開演直前にキンキの楽屋へ突撃インスタライブしてくれる神みたいな存在であった。グッズのタオルを肩にかけて、ペンラ光らせて、それぞれの楽屋に突撃するの。いやマジで三宅健パイセン…いや神かよ…すっかり年長者になったキンキと、同い年だよ~通学路一緒だったよ~金狼と銀狼揃っちゃったねェ~!!おじさん2人で投げチッス~wwwってぐいぐい行く三宅パイセンマジで神だった、どうしたらいいですかなんかお礼を…何を言っても言い足りないけどありがとうございます…!!アーカイブは8/13までとのこと!観ないと人生損します、マジで。

・8/7、最初の挨拶のときに前日のマナーの良さに触れて「キンキなら、この形でこういった公演をやれると昨日で確信した」って強く言ってくれたの本当に嬉しかった。当然半分は牽制だと思っているけど、それでも半分くらいはお役に立てたかなって。まぁ冗談抜きで、8/6と8/7だったら8/6のがマナー良かったと思う。当然それも100%じゃなくて、細かく言えばいろー----んな人がいたけどね!!!自戒!私も誘惑に負けないように気を付ける!!!!

・8/7、どうもMCが巻きというか、意外に前日と同じ話しないな、とか思ってたんだけど、種明かし。会場に来られなかった人もいる、その人たちのためにも、ということで、ここでYouTube収録!何歌おうかってなった結果、Hey!みんな元気かい?に決定。その過程で出てきたBack Fireでも全然良かったんだが(笑)。会場全体でクラップしたら音が増えていく仕様だよってことで、会場全体でクラップ。会場が大きいので当然クラップがずれていくんだけど、そこでこーさまがすかさず「ずれても気にしない!会場が大きいからずれるのは仕方ないから!」みたいに後押ししてくれて、それがもうハチャメチャにかっこよくて、つよしはつよしで大きくクラップしてこちらを先導してくれるんだけどマイクを手に持ってるから手と手でクラップじゃなくて、手首の裏側を、そこが真っ赤になるくらいにクラップ先導してくれて、それがまたハチャメチャにかっこよくて、歌が始まる前からとてつもない一体感だった。鳥肌モノの『Hey!みんな元気かい?』、堂島さんが編集真っ最中(注:嘘)らしいので、期待して待ってます。

・どうでもいい8/7話、クラップの話でボク羽根と薄荷の話出てたのおもろすぎたな。ボク羽根のクラップ例は何故か八つ打ちだったし、薄荷でクラップしたら温泉みたいになるとか言ってて、マジでこの日のMC絶好調すぎて早く円盤出して…

・まだ8/7話、このあとCoversがあるよって話で「終わってもまた会えるね」って照れて言うこーさまに会場全体がンギャ!!!!!ってなった(気がする)。Covers、なかなか興味深い話をしていたのであとで感想を書けると…いいな…

 

あとなんだろ、もう全然書き漏らしてる気がするけど、とにかく最高だったよっていう話。

いや~、FC加入以来自名義ひとつで闘って、チケ取れなきゃ諦めておとなしく円盤を待ち、天井席でも全体が見えるからと喜んで参加し、こんなご時世になる前から銀テは目の前に降ってきたもの以外は諦めて必死にステージに向かってペンラを振って、奇声も上げずに最大限の拍手でなんとか感謝の気持ちを伝えるべく頑張っていたら良いことありますね!私、キンキの東京ドームで初めてアリーナ席引き当てたんですよ、最終日。初日は一般で最後列。どっちも最高だったな。

最終日の最後にちょっとアレだったけど、それ以外はやっぱり異様な静かさだったことは変わりない。

公演中にコースターの音が聞こえるなんてのは当然で、なんか救急車のサイレンまで聞こえたのにはちょっと心の中で笑った。

本当に、ここまでキンキでいてくれてありがとうという気持ち。たくさんの愛をもらって、どうやってそれをお返ししたら良いのだろう。まずは頑張って生きて、冬のドームコンを待つのみかな。今回はイベントなんで普段よりシンプルだけど、って言ってたから、感染状況が落ち着きさえすれば、冬コンはまた新しいキンキならではの演出が待っているのかもしれない。キンキはやっぱりアイドル。どかんと観客を驚かせて、聴かせて魅了して、ついていきたいと思わせてくれる。25周年を迎えても、少なくとも私にとってはやはり「トップアイドル」なのです。アイドルという言葉が嫌な人も多いかもしれないし、私もまぁその道は通ったんだけど、でもアイドルという言葉はそんな軽いもんじゃないよ今の時代。それを含んだうえで、KinKi Kidsは最高のトップアイドルだと私は言い切っちゃうよ~。

ということで、私は時間が切れて光らなくなったサイリウムと、ミニうちわを眺めながら頑張って生きます。また冬が訪れるまで、みんな健康で生きてほしい。

改めて、KinKi Kids、CDデビュー25周年、おめでとうございます。

 

24451~君と僕の声~【東京8/6】【東京8/7】