たまに書くかもしれない

(年齢だけは)大人の、吐き捨て場的なもの。もはやただのジャニオタの残骸なので、なんでもアリにしました。

『うま–馬に乗ってこの世の外へ–』PARCO劇場

 

小瀧くんの舞台は2年ぶりかな?昨年のやつは小瀧ファンの妹が、題材が嫌すぎて見送った伝説の作品です。今回はまだ良いかなと思ったらしい。

まぁ確かにそうなんだけど、それにしても胸糞悪い話であったよね。

小瀧くんはルックス・歌の巧さ・端正な顔立ちとあるので、正直もっと綺麗なおべべを着せた王道ミュージカルやってほしいなという気持ちはある。

2年前の『DEATH TAKES A HOLIDAY』を引きずったままなんですよね。下手すりゃあれが一番の作品になってしまった可能性すらある。

あとはこれはドラマだけど、『悪魔の手毬唄』の歌名雄みたいな役でもいいなぁ。

 

馬主への復讐のみならず、そこらの村人を手当たり次第騙して、親を転がして死に追いやり、それをさらに利用して金を巻き取り、まったく関係のない人間を身代わりにして、自分を殺しにやってきた(自分が騙した相手)村人を返り討ちにして殺し、劇中の中では人生上がり。極悪人は生き残るという身も蓋もない話で、「わぁこれは現在も同じだね!」とか言おうもんなら演出の掌で転がされているようで大変不愉快ではあります。ね、理不尽でしょう?ってね。騙す側がこれ作って騙される側がこれ観てるの嫌だわぁ(笑)。あとはもう年のせいか、老いた母親がああいう死に方をするのが見ていてしどくてかなわん。まぁ井上ひさし作ってのも最初からビミョーだよね。

滝を布とマネキンで表現して、最後にそこから村人たちが浮き上がってくる演出はゾワゾワして良かった。

正直、取り立てて感想と言う感想が思い浮かばなかった。

同じタイミングで観たホームズアドラーと同じく、最後は滝に落ちてったなぁという謎の感想だけは残っている(笑)。

まぁでも良くも悪くも、自分の好みでは絶対選ばないような作品に連れて行ってくれるのが彼らのありがたいところだとは思っています。

 

うま–馬に乗ってこの世の外へ–【7/9昼】

『DOMOTO Concert 2026 ~Stay with me~』東京ドーム

 

なんやかんや言うて2日間行ってきましたで!!!

やっぱり堂本はいいな!!!!(単純)

 

DOMOTO、夏のドームです。

あっついな!!!!!!!

すんげえ暑かった。まぁ、翌週の暑さからしたらそれでもマシだったなって思いますけど。

暑かった。グッズ販売がどうしても、整理券あってもいざ並ぶとやはりある程度時間は取られるのでね…暑かった~売り子の若い子も暑そうだった。みんな大変だよね。

 

DOMOTOとしては初のドーム公演になります。

思えばKinKi Kidsとして最後のドーム公演も参加できていたな。

毎度そこまで苦労してチケ取ってるわけではないけど、最後と最初を参加できているのはありがたいことなのかもしれない。

新曲が出たので、新曲から「エッその曲!?!?!?!?」という曲までありがたい構成。基本はみんな知ってる曲ではあるので、一見さんにも優しい感じのセトリだった。

でも『あの娘はSo fine』『Rocketman』は予想外すぎて叫びました、ありがとう…。

『あの娘はSo fine』はこーさまが飛べ!歌え!と初日スパルタでおもしろすぎた。MCで「Hey!」のところやり直しさせられたの笑った。久々にこーさまからの「立て!」が聞けて大変ありがたい限りです。

ジェロマでは本当に最初の笛やってくれましたね。FNS歌謡祭で相葉ちゃんがやってたのが呼び水なのかな?初日つよし、2日目こーさまだったっけ?とにかくひたすらかわいくて大変良かった。つよしのほうがキレ味があったの、歌い方と逆なんだねぇ。

あと『怖い 怖イ?』への曲の入り方が漫談なの、あれいいの?めちゃくちゃ笑ったんだけど。切り替えの早さが相変わらずすごすぎて、妙なところで「さすが堂本…」って感心した。

 

今回はなんといっても、東京フィルハーモニー交響楽団の参加。

なんだったんですかねびっっっっくりしましたし、めちゃくちゃ良かったです…。

音の厚みが違う。あんなの聴いて良かったのかな、マジで耳が潤う圧倒的な音楽であった。その前に園田さんのピアノ1本も痺れたね。

昨年末のファンミ(こーさま、いつのことだかよく覚えてなかった笑)は恐らく急遽というかイレギュラーぽくて、いつものバンドではなかったので、1年半ぶり?のいつもバントどストリングス、そして園田さんのピアノも久々じゃないかな。それにプラスして東フィルの音が重なるなんて、贅沢の極みでした。やれること全部盛ったライブじゃないか。映像も凝っていて、ライブ後にこーさまがFCで春夏秋冬の話をしていたのがまさにそれでした。春夏秋冬巡って(しかも長い冬があって)また春がやってくる。この流れはまさに今の堂本ふたりに当てはまるような、とても感慨深いものがあった。

春のイメージがあまりないふたりだから、今回より沁みるのかもしれない。

衣装も変わらずギラギラのおべべで大変眼福です。最初のあの黄金の衣装マジで最高だったな!?あそこまでゴールドの度合いが多い衣装ってあんまなかったような気がする。今回黒いやつもかっこよかったですし、水色とピンクの対のやつもよかったですね。関西のおばちゃんと、関西の喫茶店のおっちゃんのやつ!あれ言い得て妙すぎた。

 

東京2Daysは本当に無理やりスケジュールを捻じ込んだ感じで、翌日から野球の試合もあるということで、特に2日目は時間がないということで、MCがびっっっっっっっっっくりするくらい短くて笑った。1年半前はMC80分とかやってた人なのに(笑)。

それでも、言いたいことあったんだ!って言って、つよしが黄金のフクロウ・堂本光一の話をし出したのがすごいよかったですね。

あとド平日のドームだったということで初日「有休使ったひとー!」ってやったのめちゃくちゃ好きでした、やりたかったやつです!!本音を言えばもちろん、これまでみたいに年末の土日がいいんだけどね。独立したら恐らくそうもいかないだろうし。

その流れで、仕事終わりにドーム来る人も多いのでは?って話のときにこーさまが「つかれとるんやな~」って言ったのがとても優しくて良かったなぁ。そう、みんな疲れてるので…。まぁ私は2日間有休勢でしたけど。

でもほんと、こうやってキチキチなところドーム公演やらせてもらえて、大変感謝ですあと今回は久々にエキサイトシートでね!!最前列でね!!フロートがね!!

近い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

びびった、目の前じゃん目の前。久々にあんな近くでふたりを拝んだのでは?

やっぱりかっこいいよな堂本…となりました(単純)。

銀テも久々に飛んできてやっぱりテンションが上がった。

 

今週体調を崩していたので、なんかもうライブ自体がだいぶ前のことのように感じます。でも楽しかったなあ。誰ですか1日行ければいいかなぁとか言ってたのは?過去の私ですよ、やっぱり2日行って良かったと思ったし、やっぱり好きだと思ったのであった。

DOMOTO、情報量が最近多すぎて若干追えてない感もありつつ、いよいよグループとしては完全に独立し、公式HPもできて、まだまだ大変なんだろうけどひとまず、ふたりが闘って二転三転しながらもやってきた結果が少し出始めてきたのかなと思った。本当に頭が下がるし、ありがたいと思う。てか公式HPの動画死ぬほどかっこいいんだが!?!?

シュッとした!黒い!!スーツ!!!!!!!!!!!!!!!

これだよこれ。時代に逆行しようが、やっぱり細身の黒スーツが一番なんだよ。

テロテロのアースカラーのゆるゆるセットアップ大嫌い民なので、DOMOTOが公式HPの最初を黒スーツで攻めてきたの本当に大好きなやつでした。

からの、オチ!!!!!!!!!!!これだから好きなんだ、というような白塗りですありがとうございました。

 

あ、あと東京ドームとのコラボ!

これも、事務所離れたらからこそできるものの1つだったりするのかな。

Tシャツ、最初知らぬ間に発表されて知らぬ間に売り切れてたのでブチ切れてたんだがその後ちゃんと受注で販売あったのでそこで買いましたのでまだこれはあとになるんだが、コラボドリンクは並んで買った!すげえ列だった!売り子のお姉さん、声を枯らして「売り切れる可能性あります!」って言ってて、お疲れさまですよ本当に…。

暑かったこともあって、めちゃくちゃ美味かったです、マジでありがたかった。

連れの分と2つ買ったのに、エキサイトシートだからチケ見せないといけなくて詰んだ(笑)。

でもこれガブ飲みしてドーム内も涼しかったけど、全然トイレ行きたくならなかったからやっぱ暑かったんだよなぁ。

京セラはもっと暑かったし、まぁ暑いより寒いほうがまだなんとかなるような気がするが、こればかりはね、、、

 

とにかく楽しかった。最後の挨拶でこーさまが「永遠なんてないのは確かだけれど、それに向かってひとつひとつ積み重ねていきたい」と言葉を紡いでいたのがとても印象的だった。さすがにこれは、死線を乗り越えてるなと思いましたね。

来年の30周年に言及してくれたことも嬉しかった。

色々あるかもしれないけど、祝えるのかもしれない。

ありがたいですね。形が変わってもこうやって変わらず、変わらないように居てくれるというのは大変贅沢なことなのだと。

堂本が自分のDNAに刻み込まれているというのも改めてよくわかったライブでした。

文句も言うけど(言うんかい)やっぱり好きだなあと。

本当に良かった。ドーム公演続けてくれてありがとうございます。

デビュー29周年、おめでとうございます。

 

DOMOTO Concert 2026 ~Stay with me~【7/15,16】

 

 

おまけ。

堂本!!!この時期にドーム公演してくれてありがとうな!!!!!

コナンプラザに移動していた萩松ゥ!!!!!!

 

『ホームズ&アドラー The Final Problem』シアターH

 

最前列!!!!

ありがとう林くん!!!!

 

というのも、5月の頃にようやくSHOCKの円盤を再生して林くんの舞台観たいなぁと探したときに出てきたのがこの『ホームズ&アドラー The Final Problem』だったのが良かった。

たまたま林くん出演公演の日に私に空きがあって、しかもその日のキャストはホームズ役に緑川さん、ワトスン役に草尾さんだった。

プロの声優さんが出る朗読劇はいつかは行ってみたかったものだし、それが緑川さんと草尾さんで、題材がシャーロックホームズときたらそりゃ観ない選択肢がないので、ちょっとスケジュールはタイトになったけどチケット取ったら今度は人生初の最前列だった(笑)。

生演奏というのも超絶贅沢だったな~生演奏って、あれやっぱり一度体験してしまうと戻れないよね…。セットもおしゃれだし衣装もおしゃれ。だけどやってることは男同士の愛憎劇。これは全人類が好きなやつでした。

「あの女」アイリーン・アドラーが少年だったら…というなかなか拗らせた設定だなとは思ってしまったが、当然オタク好みの作品に仕上がってるなぁという感じでした。

ボヘミアの醜聞とかもう読んでだいぶ経つからあんま覚えてないんだけどね。

アドラーという「自分と同レベルの脳細胞」を持った美少年に脳を焼かれたモリアーティと、彼によって理論前提の世界を焼かれたホームズ。そしてホームズが選んだのはアドラーだと思わざるを得なくなってしまったワトスンの慟哭。

男どもを狂わせていく林くんには妙な説得力があって、あれはいったい何なのだろうかと真剣に思ってしまった。林くんは人間の感情の危なさを演じるのが上手いというか、『ネバーザシナー』のあの背徳感マシマシの、憂いがありつつ危険な艶っぽさがとても好きだったのだけど、今回はそれに近い。中盤の独演は圧巻でした。鳥かごの中に閉じ込められた辛さを淡々と伝えておきながら、ホームズにだけは光を見て狙い撃ちでもするかのような。純真さも計算高さも垣間見えるような、超オイシイ役だった。

今回、座席の関係で私の目の前の立ち位置はほぼ草尾さんのメインの立ち位置だったのだけど、だからという理由もあるけど草尾さんに圧倒されまくりだった。

ホームズの事件を書き留めるというキャラクターなので、とにかく喋る。メアリーとの会話、ホームズとの回想での会話、そして彼の解いた事件の語りとしての喋り。

信じられないくらい最初から最後まで喋りっぱなし。その上で最後、ホームズの決意を覆せず、滝に落ちる彼を見送るしかできなかった慟哭を目の前で見せられて、私はもうのけぞるしかなかったですね!!!いや、すごかった。会話と朗読の違いもわかる、当然言葉も明瞭で聞き取れる、そして何より噛まない、つっかえない。言いにくそうな言葉を明瞭に、でもことさら強調もせずに流れるように喋る。とんでもなかった。朗読劇なので誰しも多少は噛んだりするものだろうし、噛んだからといって良さが半減するものではないんだけど、あの台詞量であの流れるような朗読と会話劇、そして最後の慟哭はあまりにもすごすぎて…。

正直、邪なオタクとしてどうしても、最初の一声からしばらくは「安室さんや、安室さんが喋ってる、か、かっこいい…安室さん…」と思っていた感は否めなく(だってホームズがヒロだから余計にだね…という言い訳)、それはどう考えても、受け取る側である私の感覚に拠るものなのだけど、気づいたらそういう感覚がほぼなくなっていたのだから、やはり役者ってすごい。そう考えると役者というのはおもしろいもので、今現在観ている役の背景にはどうしても過去の役が透けて見えるけど、でも今観ている役は紛れもなくその役で、過去の役を寄木造で後ろに固めて、それを観ながら今を観ている感覚よね。

緑川さんのホームズはとにかくブレないかっこよさ。まぁなんだ、あの声で「私を殺してくれ」は、そりゃまあワトスンじゃなくても狂うと思った。かっこいいもん。

感情の揺れが少ない役柄なので基本的にはトーンにあまり大きな揺れはないのだけど、だからこそ滲み出る少しの、理論からはみ出た感情みたいなものが印象に残るんだろうな。

それはそうと、アドラーという少年によって世界が崩壊したホームズというのはなかなかおもしろくて、何故かというと、アドラーが女だったら世界は壊れないからなんでしょうね。劇中、メアリーが「アドラーが女であったほうが物語的には好き。女が男に勝つ話だから。」と言うくだりがあったけど、そういうことです。露悪的な見方をすれば、「男は女ごときでは世界は壊れない」と思っているわけですな。これを作った側も、ホームズはかっこいい・ブレない・とにかくかっこいい。だからこそ、少し壊してみたいと思ってしまうんじゃないかということですよ。完全無欠頼りになるものを少しだけ壊したいというのはなかなか歪んだ欲望だけど、きっとこれを嬉々として観ている自分にもそういう気がどっかにあるんでしょうね。というか人間の本能なんでしょうね。

なんか突然糸が切れたように変なこと語りだしましたけど、それよりも、1つのマイクで交互にホームズとワトスンが喋るところ、あまりにエモくてぇ…エモいという言葉を使いたくないが使ってしまうほどの「いとをかし」でした。

小林さんのメアリーは作劇上どうしても狂言回し的な役割にはなっていたけど、老婆として過去を語り継ぐメアリーと、回想でのまだ若々しいメアリーとの落差がすごかったです。声を操るってこういうことよねぇ。声自体は同じ声だけど、でも時代が違うのよね。すごいことです。モリアーティ役というかボヘミア王の天野さん。私は超イケメンというイメージが先行している方だったんですけど、確かにイケメンだったし金髪でマントのド迫力!かっこよかった~!!

 

この作品、本当にキャストが日替わりで、置鮎さんとか速水さんとかもいるし、室くんが1公演のみ参加しているのも気になっていたし(さすがにこれはタイミング合わせられなくて諦めた)観たかったけど、やはりこの回に行けて良かった。

音楽の生演奏に乗せてド迫力愛憎朗読劇で、大変良いもの魅せてもらいました。

林くん、ほんまありがとうな…林くんは昨年の朗読劇がタイミング合わなくて泣く泣く諦めた経緯があるんだけど、こんな最高の形の朗読劇に引き合わせてくれて感謝の土下座、感謝のスライディング土下寝です。

 

あ~~~~~それにしても草尾さんの声本当にかっこいいな~~~~~!!!!!

声は本当に反則だったな~~~!!!!!!!!!!!!!

今年一番です!!贅沢だった!!

 

ホームズ&アドラー The Final Problem【7/9夜】

 

『隅田川ヤングロード物語3~嗚呼!星屑の彼方にふぉ~エヴァー』サンシャイン劇場

 

 

通称「劇団尺伸ばし」の公演のシリーズ3作目だけど、たぶん私はこのシリーズは初めて観たんじゃないかな。

ザキさんのポチがいきなりOLやり始めてびっくりしたもんな。

と思えばコウイチになってEndlessSHOCKしてくるのもツボだった。ここらへんはたぶんオハコというか、いつものことなのかな。まぁ良くも悪くも内輪向けです。

 

親子関係のドタバタコメディだったけど、まぁなんというか、そんなもんはあってないものであり、ひたすらコメディやってて楽しかった。

一応役はあって、福ちゃんと辰巳が親子でザキさんが犬で(?)越岡さんが呉服屋の旦那という謎にオタクにありがたい設定だった。ありがとう。

越岡さん、和装にスリーピースに女装と、全部オタクが見たいもの見せてくれるじゃん!?女装で客席降りもするもんだから異様な迫力がすごかった(笑)。

一応歌も踊りもあって、前野さん、縄跳びのあと歌うの本当に大変そうだったの笑った。カネに目がないババア役前野さんと、山菜セクシーババア(←妙にツボって大変だった)役のずやさんとで「高齢者」って言うのマジでやめてくれおもしろすぎる。

歌に関して結構自分で意外だったのが、呉服屋の旦那姿の越岡さんが「めんどくせえ親子」って歌う場面がとても良かったことでした。

正直ふぉゆの歌に関してはそれほど期待していない(ひどい)というか、どうしたってダンスのほうが好きなんだけどこの場面の越岡さんの高音がなんか妙にツボで、いいもん聴けたな~~とうっとりしてしまった。

越岡さんの高音はなんというか、普段突然出てくるとかなりの奇人っぷりで怖くて好きなんですけど(?)、歌での高音でここまでパワーある感じなのはあまり聴いたことなかった気がする。それが大変ツボでした、良かった…。

 

キャラクターとしてのアクスタもあって、これは思わず買いましたね。

だって和装なんだもん、、、買うしかないやん。

とても満足な作品でした。

やはりふぉ~ゆ~は定期摂取すべきです。

なんか歌番組出るのビビったけど!!!!まじで!!!!!!

 

隅田川ヤングロード物語3~嗚呼!星屑の彼方にふぉ~エヴァー【6/13昼】

 

 

 

嵐のコンサートを観た

昨年のカウコン大失敗お詫びクーポンなんて用途ないやろとか思っていたが、最初からこれに突っ込んでくれること前提のバラマキだったんだろうなと思うくらいには、もう現在の事務所は愛してないなと思う。

それでもやはり、デビュー前から見ている嵐の面々の有終の美は見たいなと思って配信を観た。

最後だなぁと思って観る嵐のコンサートは、なんだか色々なことを考えるコンサートだったなと思った。

私は松潤の嵐コンの演出はあまり縁がない。最新の機構とそれを使う巧さはわかるし、その最たるものはムビステと制御ペンラ(今はフリフラっていうけどどうにも馴染みがなく…)だろうけど、ムビステはともかく制御ペンラは実際に嵐コンで買ってみて、今でも「演出に組み込まれるのならチケ代上乗せして当選者に有無を言わさず配れ」と思っているし、それとはまた別に好みの問題として、ライブ中に自分の意思関係なくペンラが光ってない時間帯が結構あることがつまらなかったという思い出は今もある。

セットはドーム仕様の、天井席にもそのときのメンバーの表情がよく見えるようにということだからなのか、デカいモニタがドンと置いてあるだけじゃんとか思っていたこともあるし、何より嵐コンは本当に毎度言ってしまうが衣装が自分の好みと合わないので…。

でも松潤の演出って視線誘導みたいなものがとにかく巧いんだなということが、改めて配信で思ったことだった。カメラ割りというかスイッチングも生配信とは思えないほどの、痒いところに手が届く絶妙な塩梅で、それは、うたばんで中居くんが松潤に言っていた「前の席も一番後ろの席も値段は同じ」に掛かってくる演出だよなととても納得している。

そして、一番はやっぱり「1度も映像が止まらなかった、1度も配信画面から弾かれなかった」これは大きい。カウコンの惨状を体験している身としては涙モノの感謝。一般枠をU-NEXTに委託していたという話だったから、やはりそれが効いたのかな。とにかく本当にありがたいことでした。

 

とにかっくノンストップで踊る、歌う、踊る、歌う。ジャニーズってこれだよっていうライブの1つだった。贅を尽くしたライブであった。

当然知っている曲ばかり。これはみんなが思ったことなんじゃないかな。

嵐の最大の魅力は「いつでも変わらない(ように見せてくれる)安心感」だと思うんだけど、5年の月日が経ってもやっぱり変わらなかった。これは本当にすごい。

変わらないということはそれを維持しなきゃいけないし、だからといって本当に何も変わらない、変えないのでは、変わらないように見えて実際は退化になるわけで、現在に合わせてイメージを貫くことってかなり胆力いると思うんですよね。それでも嵐はそれをやるんだからすごい。

大野くん、コンディション戻してきたって話はうっすら聞いたけど、マジでそれだった。

すごい。大野くんの歌声が気持ちよく響いて、一番ブランクがあったように思う大野くんの底力がすごかった。

松潤が最後の挨拶で末っ子になってるなぁっていうのは私でもとても思ったし、というかどうする家康のポチ袋話とかパスポートの写真とか、いいようにいじられててかわいかったな。昔見たころの松潤だなぁと思った(年寄りなので懐古厨してる)。

相葉ちゃんのボケっぷりも健在だった。松潤が愛用するなんか(何かはもう忘れた、ハンドガン的なやつだっけ?)の話おもろかった。てか食事会でのお金の払い方の話が一番好きだった。マジでみんな「ぽい」感じで、個性というものを感じましたね。

細かいところだと、バックのジュニアの衣装をきちんと揃えてきてたのも良かったな。

ジュニアとしての衣装では見かけない格の高そうな衣装だったけど、各グループごとの衣装みたいなのじゃなくて良かったと思ってしまった。

ニノの挨拶は当然、こっちまで多少の鬱憤が晴れた。あれを言える人は現役ではほぼ誰もいない。ニノは本当に、嵐だからこその人だな。個人としてはもう見ているのしんどいから見ないけど、嵐のニノは頼もしすぎたもんな。

翔くんの挨拶はとても理路整然として、その中に見え隠れしていてもう隠せなかった嵐への感情がよく見えて、こちらも大変だったのだろうなと。

万感の思いで、ゴールテープを切れたと言ったこと、とても心に響いた。ゴールテープ切っちゃったんだねぇ、終わりなんだねぇと思いました。

余談ですけど「万感の思い」を聞いてわからない子が結構いたっぽくてそれは衝撃でした。若い子にも嵐ファンがいるってことだと思うので、変なところで国民的っぽさを実感したのであった。

 

しかしマジでセットリストすごいよな、知ってる曲ばっかりじゃんと改めて言ってしまう。今みたいに各々が勝手に好きなものを選んで聴くっていう時代じゃなかったこともあるけど、それにしたってあれだけメイン曲がずらりと揃うと圧巻だよねぇ。

楽しかった。楽しいと思ううちに終わったライブだった。シメは最新曲だった。

変わらないまま終わっていった凄みがありました。

楽しかったです。

嵐は年代も近く、ジュニアにハマっていた頃の人たちでもあったので、ずーっと人生の隣にいるような人たちという感覚はある。それはKAT-TUNとかEIGHT、NEWSあたりもそうなんだけど、だから終わっていく悲しさはやっぱりあるよね。

と同時にデビューが90年代ということもあって、SMAP、TOKIO、V6、KinKi Kidsに連なる平成の香りも色濃くあって、二重の意味でも寂しさがあるんですよね。

本当に、グループとしては周りに誰もいなくなってしまったなと、キンキファン的には思うことをやめられない。

でも、じゃあ大幅な変化を受け入れながら続けるという選択肢とどちらが良いのかは最近私も揺らぎ始めているので、結局答えはないんですわ。

良いもん見さしてもらいました、ありがとうっていうことでした。

 

山崎和佳奈さんを偲ぶ

山崎和佳奈さんが亡くなった。

1カ月も前に亡くなっていた。

4/18とは、コナンコンサートで横浜に行き、聖地巡礼だわつってキャッキャしていた日である。

楽しかった。演奏の合間に挟まるコナンと蘭のやりとりMCも楽しかった。

ついでにお昼に思いっきり肉を食べた。月イチの体調不良が重なっていたけど、肉食えば何とかなるやろと同行者に言われて肉を食べた。確かに元気になった。その分なんか血液もドバドバしてたけど。

30年にわたるアニメでの劇伴、オープニングの演奏は圧巻だったし、その後、観覧車とのコラボに松田と萩原までいたことに感動した。

とても楽しかった。

その日に亡くなってたなんて、と呆然とした。

 

山崎さんといえばもちろん、私が最初に来るのは蘭ねーちゃんである。

アニメ放送開始時に小学生だった私は、当然蘭は「ねーちゃん」だった。だって少年探偵団とのほうが年齢近かったんだもんよ。

だから、蘭の両親の年齢を超えた今でも、「蘭ねーちゃん」って呼びたくなる。

それくらいの年月が経っている。

当然演者も同じように年齢を重ねていくし近年は映画のエンドロールには毎年のように誰かの追悼クレジットが流れているから、こういったことが今後増えるであろうことは誰しもうっすらと感じていたと思う。

それでも、早すぎんか。

61歳って現代で言ったらまだバリバリ現役なんよ。

しかも、ほぼ必ず毎週アニメに登場する、メイン級のメインである。

あまりにもショックが大きい。

 

今年の映画の舞台挨拶つき上映を観に行ったことを、書こう書こうと思っているうちにこのニュースが入ってきてしまった。

エンドロール後の所謂「Cパート」での蘭の鼻歌の秘話や、犯人をボコボコにした後の「コナンくーん!」に安心した、と話す高山さんがいて、ああ私もあの「コナンくーん!」が好きだなぁって思った話をしようとしていたんだけど、今振り返るととても心が痛くなるね。

1カ月後の公表は、恐らく映画公開直後であったことが配慮されているのだろうなと思った。私ですらそう思う。公表後一発目のアニメはデジリマだったし、そこまで計算されているのだろうなと思っている。それくらい、ある程度予測されたことだったのかも、と想像してしまう自分が嫌だなぁと思う。

2月の声優交代も、恐らく、復帰ありきの交代ではなかったのかもしれない。

 

本人とキャラは切り離して考えるべきなんだけど、さすがに今回はそれが難しい。

昨年の『隻眼の残像』のオーコメは、高山さんと、それから上原由衣役の小清水さんと3人で長野の美味しい物について3人でキャッキャしてたのがとてもかわいくて、かといえばボケまくる小山さんに対して「お父さん!」ってちょっとプリプリしていた様子が本当に蘭みたいだったな、と思い出してしまう。

 

山崎さんといえばやっぱり蘭なのだけど、最初に声を認識したのは恐らく『ママレード・ボーイ』の秋月茗子です。

ママレ、今振り返るとなんだこのヤバイ作品はってなること請け合いなんだけどなんかすごい好きな作品で、後々キャストをちゃんと見たらぶっ飛んだ思い出(遊は置鮎さんだしなっちゃんは古谷さんだしその他諸々ビビり倒した笑)。

 

コナンとママレってなると本当にもう、自分の子どもの頃を彩る作品で、ショックが大きい。何度でもいうけどショックです。

岡村明美さんの蘭、ほとんど違和感ないんですよ。すごかった。プロってすごい、本当にすごいです。蘭ねーちゃんがそこにいる。で、たまに、あ、確かにナミだわ、とも思う(笑)。でもその塩梅がすごい。だから、ちゃんと後任がいる、引き継いでいるのはありがたいことだと思う。

それでもやっぱり、来年の30作目に、そしていつか来る新一と蘭の再会のときに山崎さんがいないのは悲しい。

でも悲しい辛い、と実感がない、が交互に襲ってくるんですよね。

昨日のアニコナのように、最近のアニメ放送はデジリマがかなり多い。来年の映画に向けて走り出す頃には、新一と蘭関連の回が増えることも予想されるし、1年の半分いやそれ以上くらいは山崎さんの蘭の声で放送がされるんだと思う。

だから、来年の映画の舞台挨拶等で山口勝平さんや高山さんの隣に山崎さんがいないことを目の当たりにしたときに、実感が伴ってくるのかもしれない。

それまでに、もう少し心の整理ができたらいいかな。

ゆるやかに、これまでの蘭ねーちゃんとこれからの蘭ねーちゃんを見つめていければ。

 

長寿アニメが抱える問題とかすごい勢いで偉そうに語ってる人たくさん出てきたけど、今はとにかく寂しい。それだけ。

 

『バウンダリーズ』IMM THEATER

 

 

越岡さんと今江くんを迎えた『俳優企画』第2弾。

これもちょっと前だけど初日に行ってきました。

勇者になれる?なれない?どうやってなるのか?みたいな、夢と現実の狭間を行き来しているような作品だった。なんかふわふわしてて、正直見終わって少し経った今はあんまり感想が言えないんだよな。

ただ、俳優企画としては最初の『カリズマ』がえらい重たい話だったし、しかもタイミング的に寺西と原ちゃんのタイプロ参加と重なって、さら地獄みたいな話になってた記憶があるので(笑)、今回くらい軽いほうが好きかな、私は。

勇者になるにも試験があって面接があって地元のアピールしなきゃいけないの結構笑った。この過程を経ると、どんな夢でもただの就職面接になり果てて、うすら寒いものになるんだなぁ。

しかし越岡さんのビジュアルがえぐかったな!?ダブトラが飛んだので越岡さんは昨年末のえんた以来なんだけど、あのゆるふわヘアーは素晴らしく良かったですね。

あと室くん、室くんもビジュアルがとんでもないことになっており、大変良かったです。

室くんと高田くんはSHOCKぶりだったんだよな。今江くんに至っては大昔のドッグファイト以来か。どうしても開いちゃうね。今江くん、あんなかわいらしいのになんでこういう闇~って感じの役が似合うんだろうか。現代の話だなぁって感じだった。

あとは当たり前だけど瓜生さんと伊藤さんがおもろいんだよねぇ本当に。

構えなくてもいい作品ってありがたいなと思いました。

 

バウンダリーズ【4/23】