たまに書くかもしれない

(年齢だけは)大人のジャニオタの吐き捨て場的なもの

2023年度終わりますが

これまでは、世の中の新年度=自分の新年度でしたが、職場が変わって、新年度は新年度だけど会社の新しい区切りみたいなものが新年度の4月からではないので、まだマシだということが判明しました。

なのでいつもより少しだけ元気で、3月中記事上げてないし久々に書こうと思い立った。

 

KinKi Kidsのブンブブーンが終わった

ブンブブーン自体は約10年、その前の新堂本兄弟、遡れば堂本兄弟そしてLOVE LOVEあいしてると、この間の年月約26年。

私が小学生の頃からの話なので、もうなんですかね、キンキの番組と共に育っていったと言っても過言ではないので、キンキの番組が地上波から消えるというのは正直私は受け入れられないです。

特に今回は恐らく急転直下の話なのかなというのはどうしてもあるね。最後の運動会の様子を見ても、予算の使いっぷりとゲストの使いっぷりからしてどうも変なことを邪知してしまうね。

まぁそんなこと言ったってもう仕方ない(スポンサーの問題だとしたら、一般消費者がギャーギャー騒いでも覆らないし)ので。

ブンブブーン、週末に観る番組としてはこれ以上ない番組だった。

緩くてフワフワしていて、普段バラエティに出ない役者さんの方々が次々に「緩い」と言ってニコニコ笑っている姿を見るのも好きだったし、後輩が出たときのふたりの優しい目線も好きだったし、何よりもふたりが楽しそうに遊んでいるのがたまらなく良かったですよね。これが来週から見られないとかマジで世の中おかしい。私の生産性がマイナス500兆くらい落ち込むので世の中の損失です。

本当に終わらせられるのは残念としか言いようがありません。

せっかく転職してこれから土曜日は休みになってちゃんとリアタイできると思っていたのに。

これから土曜日の午前中はつまらなくなりますね。

KinKi Kidsどんなもんヤ!はお引越し

こちらは月曜深夜から金曜深夜へお引越し。とりあえずは終わらなくて良かったというのが一番なところ。長寿番組だし、文化放送の偉い人がどヤの初代ディレクターってのがやっぱ大きいかな。とにかく文化放送さんには感謝ですね。

で、ここから事務所へのクレームですが、いい加減にふたりできちんとラジオをしてほしい。番組がひと区切りで4月に再スタートなのに、そこもひとりでの放送。

そもそも年末年始だってふたりでの放送ではなかったし、気づけばふたりでの放送が1年もない。事務所、番組名知ってんのか?いい加減にしろよ。昔からクソ会社なんだけど、そういうところも引き継ぐのかと思うとゲンナリする。と、ここまで書いといてアレだけどこっちも急転直下でそういう準備をしていなかったかもしれないなとは思ったけど、別撮りで挟み込むくらいしたらどう?お知らせの話だけでも。本当に舐め腐ってるよね事務所って。変えてほしいところは変わらず、変えなくて良いところばかり変えていくの、通常営業って感じでマジでムカつく。

・こーさま怒涛のテレビ出演

これからもうテレビ出ないんか?ってくらいに出血大サービス出演しててびっくりしたけどSHOCKの宣伝みたいなことしててさらにびっくりしちゃった。こんなにもチケット取れないっつってんのに「是非遊びに来てください」は殺意湧くでしょ(笑)。

まぁでもやっぱりゲットゥーンは良かったな。1カ月ぶち抜きこーさまゲスト。こちらも急転直下で番組終わるから予算使い切りでこーさま呼んだのかなとか勘ぐっちゃったけど、でもとても良い先輩後輩エピソードがたくさん聞けて嬉しかった。KAT-TUNクソ野郎・這いつくばり事件・検尿と鉄板ネタがたくさん出てきて良かったです(爆)。

だれかtoなかいも良かった。あのタイミングで説明する場があったほうが、ということで勝利くんを相手に選んだらしいけど、恐らくこーさまのほうがその面大きかったような気もする。まぁ正直その通りで、あのタイミングで「つよしは名前が使えなくなってもふたりで活動するならそれでいいと言った、強い子だなぁと思った」という話を聞けたことで今私は生きていられるところあるしね。どこまでもお兄ちゃんなこーさまなんだよな。自由の履き違えとかいう話もさすがだった。こーさまが後輩を導かなければ、と思っているのはもう周知の事実だし、こっちとしては、それはそうとしてこーさまもまだプレイヤーなんだよって思っちゃうけど、でも後輩のことをあれだけ大事にするこーさまだから好きだってのもあるんだよなぁ。

あとは勝利くんが、実際に5人で活動する時間が少なかったのが悔しいって言うのも刺さった。それぞれのグループに色々と抱える思いがある。それを改めて思ったな。

中居くんのKinKiに対する目線も変わらずで良かったね。ふたりで舗装されてない道を歩いていたら、前にも後ろにも人がいなかったって話はやっぱり刺さる。事務所はふたり組を作りたくて作れなかったというのも感覚的にとてもわかる。実際もう、ふたり組をグループとして最初から作るのはリスクが高すぎるもんね。そういう話を向こう側から聞けたのも良かったな。

とにかくだれかtoなかいは書きたいネタが多すぎるんだけど、このタイミングで企画して放送してくれたことには感謝してもしきれない。

相談所はこーさまが自分の人生を見つめ直すというか思い返して良い思い出だったことがわかったのなら何よりだよね。

・こーさまと亀チャンネル

こっちも凄かった。ドライブして飯頼んで食ってカラオケして、その間にめちゃくちゃ貴重な話がたくさん聞けた。これを引き出せたのは亀梨くんがホストだからっていうのが非常に大きいと思う。先輩後輩ではあるけれど、もっと大きな目線から見ると2人とも「後輩を指導する立場にある同志」となるわけで、育成の面での話がたくさん聞けたのも良かった。若い後輩を指導するにあたって、少し年下だけど自分たちと同じ時代を生きている亀梨くんが同じ立場として今いるのはこーさまにとっても非常に大きいのではないかなと思ってしまうんだよね。まぁこれは、現役プレイヤーであるこーさまのファンの私の希望的観測でもあるんだけど。

あと亀梨くんのファン的思い出目線は本当に「それな!」の連続なので単純に聞いていて共感が凄い。わかるわかる、の連続なんよね。そりゃまぁそうなんだけど(笑)。

カラオケは、亀梨くんがつよしマネ始まったとたん「歌いやすい!」って連発してたこーさまがとてもこーさまって感じだった。でもこれ本当にそうなんだろうな。凸凹としてハマり方がやっぱつよしの声にハメてきた実績があるんだろうなぁと思って感慨深くなった。まぁつよしのマネする亀梨くんはおもしろかったけど。その歌い方でつよしはFRIENDS歌わねぇよっていうね(笑)。

でも最終的にふたり組について、「向き合うんじゃなくて、同じ方向向いてりゃいいの」を引き出してくれたことには感謝しかない。

テレビ出演もそうだったけど、今このタイミングで伝えておきたいことがきっとこーさまにたくさんあって、だからこそテレビのほうはSHOCK宣伝と絡めて出てきたんだろうなというのも想像できる。だからSHOCK宣伝は本質じゃないのかもしれないけどね。

正直、ここ1カ月くらいはマジでこーさまの言葉で生きていられるところある。

本当に申し訳ないよね、こーさまにオタクの情緒の安定までやらせてしまってな、、、

・中丸くんの銀河ちゃんねるについても少し

亀チャンネルと同じようなタイミングでこっちはいのっちとの対談、あとガリさんとの対談が上がりました。どちらも良き先輩後輩ネタで良かった。いのっちとの対談についてはもっと聞きたいとこだったけど、マジで時間ないんだろうないのっち(笑)。

思い出話の中で衣装の倉庫があるっていう話をさらっとしていたんだけど、マジでさぁ衣装展はやってほしいのよ、あれは金払うからやってほしい。衣装見たいんよまじまじと。お願いだから~~~!

ガリさんとの対談はつい最近上がったやつ。こちらはかなりクリエイター寄りの対談となってて非常に興味深かった。亀チャンネルとはまた別の切り口での先輩後輩の対談なので非常におもしろい。これからも続けてほしい。

・先生さようなら

こっからドラマの話に入ります。まず渡辺翔太先生、頑張って観た~~どうしても、「好きという気持ちの無意識の暴力性」に思いを馳せてしまう。それを見越して描いていたのなら天晴れよ。あと単純に、やはり高校生は子供だなっていう認識も出来て、そういう意味では良いドラマだったと思う。

好きだという思いで突っ走ることの暴力性が、過去の田邑と現在の木島、両方にも当てはまっていてしんどい。木島は口も軽かったし過去の田邑は田邑で学校内で露骨に先生に迫るし、本当に良くも悪くも子供だった。

あといじめっこ役の子、マジで正確悪かったけど顔が超好みなんだよね私…。嶺亜はもっと頑張れ!って言いたくなる役柄だった。良い当て馬。

・春になったら

血の繋がった家族間の、「濃い」物語だった。なので私の範囲外ではある。

特に出産シーンを感動シーンとしてお出ししてくるの、令和でも変わらないんだねっていう落胆。あれ見て泣ける人が多いというのが信じられない。痛そうだし気持ち悪いし仕方ないんだけど、そういう感覚は令和でも少数派だということが改めてわかったドラマでした。

唯一筒井真理子さんがファンキーでかっこいい伯母だったのが良かったな。なにせ直近で観たのが『悪魔が来りて笛を吹く』なので…本当に役者さんって凄い。

・リビングの松永さん

当初は先生さようならよりもヤバそうなドラマだなと思ったけど、終わってみると、こちらのほうが色々とデフォルメが効いていて見やすかったなと思う。

主人公パートが子供なために大人恋愛パートを任されてる康二に笑った。最終回で髪を切ってくれてありがとう、やっぱりロン毛はキモかった(笑)。

・大奥

舘様とヤスケンさんと栗山千明の無駄遣い甚だしくて残念でした。

もったいないもったいない、舘様、1人だけ時代劇度が300%くらいで突き抜けすぎていて、マジでこのドラマじゃなくてもっと時代劇してる作品に出たほうがハマるやろ。

ヤスケンさんは最期(そもそも田沼切腹なの!?というのもあるが)だけ観りゃ普通に家治と田沼で物語作ったほうがよっぽどおもしろそうだった。「貴方様(家治)は天国、某は地獄へ」はオタクが大好きなワードすぎる。

亀梨くんは歌舞伎役者役のほうが断然似合いすぎてて途中で二役にしたせいで余計に上様役がアレになってしまった。御台様は清廉潔白じゃなくてどっちかっていうと隠れ傲慢キャラなので、それもあんまりだったな。

・恋する警護24時

どうする家康以来需要が激増したと思われる、最低クズ男溝端淳平が再び見られたことをありがたく思うドラマでした…本当にありがとう…

・厨房のありす

おわかりかと思うが、このドラマが個人的に今季イチ。もうれんれんを「25年前だったら堂本剛がやっていたであろう青年役」と認識してしまったが最後、何をどうあがいてもこのドラマが一番になってしまった。我ながら単純である。勿論最後の萩原聖人真骨頂の悪役演技が最高すぎて、30年ぶりくらいに萩原聖人を好きになりそうだったってのもあるんですが(30年前は内田有紀の相手役でした)、真面目に言うと、最初にありすの特性の説明して、それが通常の世界で、倖生と理解し合うようになって、最終的にはミステリーになって、結構観やすい構成だったんですよね。

あとマジで倖生とありすが一緒にいられるエンディングで良かった~という気持ち!最終回だけではなくて全編通して、ありすが「一緒にいたいけどきっと迷惑をかけることしかできない、好きになっちゃったけど貴方は私のこときっと嫌いになる」と思っているっぽいのはとてもリアルで、たぶん倖生はこれからきっと結構しんどいだろうなって私も思うんだけど、それを見越して傍にいてくれようとしてて、マジでありす良かったね、、、となっている。

まぁなんだ、萩原聖人だけじゃなくて木村多江とか大森南朋とか引っ張ってきた意味がある終盤であったよねぇ。あっちゃんの友達もイイ奴で良かったわ。

取り急ぎ、れんれんの前髪を赤いクリップで留めようと考えてくれた人と、「かつて愛した男の子供は自分が引き取った子供(同僚の忘れ形見)の想い人」って設定を大森南朋に持ってきた人は表彰されてくれ!!!!!!!!!両方天才や!!!!!!!!!!!

・ジャニフェス的なやつ

外れた。以上!!…じゃなくて、なんでいちいち井ノ原からのご挨拶、が掲載されるのか。あからさますぎて反吐が出る。こんなの出す必要性がわからないし、出したことある?何故井ノ原からなのか?舐め腐ってるんだよな事務所。全部いのっちにおっ被せやがって。さてこんな状態でどういうライブになるんでしょうかね。

あとAぇgroupデビューおめ!

・春の帝劇EndlessSHOCK

外れた!クソがァァァァァァアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!

マジで誰が当たるん?本当にストレスだよね。一般で死に物狂いでエタA席1枚確保したので寺西最後のSHOCKはこれで見納めっぽいです。特別登録なんてどうせ当たらんしな。

 

1月末のトラジャからこっち現場がないので鬱々としており、テレビしか観ておらぬ~。

だからこっから少し持ち直せるように頑張るよ。

4月から色々変わるだろうからそれについていけるかわかんないけども!?