たまに書くかもしれない

(年齢だけは)大人のジャニオタの吐き捨て場的なもの

新年度入ってからの出来事

キンキオタクとしての私はゾンビのような生き様ですが、それ以外の人格の私だともう少しマシな生き方をしています。

とはいえマジで大きなトラブル続きで疲弊はしてるんですけど、もうこういうもんだと思うしかないんかなと、疲れすぎて何も考える余裕がないぞ~。ひたすら現実逃避だぞ~世の中世知辛すぎるね!!

そういうわけで、最近の様々な話を備忘録で書くよ!

 

・timelesz

時系列だとこれが一番最初になるんだよな(笑)。本来なら外野なんだけど、『ザ・ハイライト』のドームに連れて行ってもらった身からすると、やっぱり他のグループより身近に感じてしまうな。

3/31の配信のライブも観たけど、本当に見事にSexyZoneを綺麗な宝箱に閉じ込めていて、SexyZoneは終わったんだなと、今になって改めて思う。

4/1のメンバー増員の話も、まぁリアルタイムで見ていてさすがに呆気にとられたんだが、時間を置いて考えると、せっかく3/31付でセクゾを、開けない覚悟で綺麗に箱に仕舞ったのに、その後3人でやっているとどうしても無意識にその箱を開けちゃうのかもしれないなというのが私の解釈。箱を開けないまま腰に携えて、新しく箱を作ることにしたのかもしれない。

まぁ、オタクとしては普通に嫌だよなぁ。そういう文化じゃねーもんここの事務所。

あと単純に私はオーディション番組嫌いなんで、あれをやってほしくないっていうのもある。

それと個人的にそれはええんか?と思ったのが、発表直後の風磨のインスタの質問箱、あれオタクもタレント本人もただ疲弊するだけじゃないのかなと私なんかは思ってしまうんだよな。発表直後のオタクの情緒が一番不安定なときに本人にご意見申し上げられる場所が出来てしまうというのは、オタクが自分たちでコントロールできない感情をぶつける場になってしまう。風磨はそれを良しとして質問箱したんだというのはわかってるんだけど、そもそも他人に自分の感情の掃除をさせること自体が間違ってるっしょ。

まぁ感情というものが負のものであっても良いものであっても強いエネルギーを持つものだからこそ、負の感情ではなくて良い感情を拾って自分のエネルギーにできる強さがああいうタレントにはあるんだろうけど、あれは見ていてしんどかった。それじゃ見るなよって話なんだが(笑)。

でもその他は上手かったよね。明らかに募集要件から外れているこーさまや中丸くん上田くん他からの自薦がおもしろかったし、あと何よりも中丸くんの銀河ちゃんねるで風磨とわりときちんと的確な質疑応答をやっていたのが良かったなと私は思った。あれは、本人が頑張ります覚悟決めてますっていうお気持ち以外の、もうちょっと具体的な話を聞けたのが大きいんじゃないかな。あれ聞いたほうが、オタクの身の振り方も考えやすくなる気がする。

それからセクゾオタクの友人が、これに関してあまりにも嫌すぎたせいで、別の某グループと一緒になって活動したらいいのにとか繰り返し言うもんだからブチ切れてしまったな。セクゾのこと好きで仕方ないのはわかるけど、そういう気持ちが他のグループのファンにもあることを想像できない。タレント本人がグループで作り上げてきたものへのリスペクトもないと感じて幻滅したので、自分も気をつけようと思いましたマジで。

色々大変だろうが3人はマジで健康に気を付けてやっていってほしいよ。

 

・個人FCの話

つよしが少し前から、こーさまも最近スタートしておりますね。そういや風磨もあるんだっけ。

とりあえずこーさまのはSHOCKの先行チケ考えると入らない選択がないんで入りましたけど、動画とかはまぁわかるけどVOICEって!遊んでるけどVOICEって!しかも電話方式!!!

キンキFCのバースデー動画で絶対にやらなかったくせにここではやるんかい!?というツッコミが最初に来てしまった(笑)。まぁ聞いてみりゃ別に電話でもないんだけど。

しかしまーお値段がやはり高くなってしまってな…FCってぶっちゃけチケ取りのために入ってるようなもんで、動画もVOICEも数溜まってきたり頻度多かったりするとそのまま放置してるような人なんですよね私…だからそれを考えると正直高いなというのが本音。

つよしのほうは、無料会員と有料会員がいて、有料のほうはライブの座席が前方になるよっていう特典があるんだけど、わりとライブに行けるなら前じゃなくてもいいしなぁとは思っているんだよな。あと有料会員の名称がキツすぎてしんどい。今はどうしてもフラットに思えないからマイナスな感情ばっかり出てきてしまうんだろうけど、でも名称はマジで嫌だ(笑)。昔からつよしがよく言っている言葉だけど、全力で頑張ってスルーしてきたものを名称にされてしまうと、、、色々と岐路に立たされている感がすごい、私が(笑)。

そういえばキンキFC閉鎖にあたってバースデー動画だけが5月以降生まれの人に観られるようになってましたね。大変ありがたいです。欲を言えばカードも送れ、だったけど、さすがにそれは酷でしょうな。動画を見ても、やはりこの閉鎖という事態はかなり急遽な香りがする。でもなぁ、手元に残るカード、ほしかった。本当に遺憾です。

とりあえず今願うのはマジでSHOCKのチケット当たれです。

 

・1年2か月ぶりのふたりどんなもんヤ!

ありがたやありがたやありがたや、わりとすぐにやってくれてありがたや…!!!って気持ちは当然あるんだけど、そもそもそれがおかしくない!?ふたりのラジオなんだから当たり前やろがいという話でな。ふたりのスケジュールが合えば今後も増やしていきたいですみたいなこと言ってたけどそうじゃないんよ、スケジュール調整は当たり前じゃないのか?ふたりの番組、ふたりのお仕事ですよ。どうしても合わないときにひとりでやります、じゃないんか?前提が間違ってるやん!って思っちゃうよねぇ。それくらい、長いよ1年2カ月ぶりって。あとリモートだったってのも納得いかん(笑)。なんか、リモートでやれるならもっと頻度増やせるだろって余計思うってのもあるが、単純にリモートだと音声がどうしても乱れてしまって聞き取れない箇所が多く出てくるんですよ。なのでお願いだからちゃんと調整して、同じブースでやってほしいんです。聞き取れないんです。これ、文化放送じゃなくて事務所に要望でええんかな?まぁFCももうないけど。

と言いながら今回話してた内容、ふたりの会話というテイで契約の進行度合いとか状況とかかなり突っ込んだ話を聞けたし、つよしがとにかくこーさまのことを誘って誘って誘いまくっているというのもよくわかった。こーさまが後輩のことを気にかけているというのも改めてわかったし、それはつよしもそうなんだけどその上での取捨選択の潔さみたいなのも感じた。

ところでお互いのFCがソニー系列だということに関してこーさまはやたら偶然でびっくり!飛んだ!って繰り返すけど、別にそんな驚くことかな?と思ってもいるんよね。そりゃ単に選択肢で言えば数あるところから同じところを選んだってことになるけど、本人がこれまで居た人脈や環境からより自分に合った場所を考えて上がって来るところは絞れるわけで、同じグループで活動してきたんだからそりゃ環境は被ることも多いでしょうという話で…むしろ私は、グループFC開設を念頭に置いて同じ系列にしたのかとすら思っていたので、そうじゃないんかいくらいに思ってしまっている。

ダメだねぇやっぱりまだ振り切れないんだね私も。

とにかく、ふたりでのお仕事なんですからふたり揃ってラジオをデフォにしてほしいのです。

 

・『100万ドルの五稜星』観た

毎年お馴染み劇場版名探偵コナンですが長年のファンなので毎年観に行ってます。

まだGW終わってないんでネタバレしちゃダメかな~と思いつつでも言いたい、みたいなネタが最後に仕込まれているんだよなー。

今年結構比較的お宝探しの暗号ミステリをいい塩梅でやっていて、きちんと把握しようと思える作りなのと、そうするといつも以上に真剣に観れるなぁっていうのが印象的。

大人になってハマった系ではないので、赤井さん安室さんがきちんと大人として存在している状態が一番好きだし、服部とキッドは頑張ってほしいんだよね。

そして今年も和葉はとても可愛かったな…ネタバレ気にすると全然筆が乗らねぇな…

とりあえず観たよって話。

あと青山剛昌先生のプロフェッショナルも良かった。

お仕事中の映像とか小さい頃の話とか初めて聞いた気がする。

それと、ご病気されて入院したときに絶対に書きたいと思ったのが新一と蘭の子供の頃の話だということも。このエピソードとにかく青山先生ゲキ推しなのは様々な媒体で語っていたけど、背景がこういうことだったのは初めて知った気がする。

とにかく物凄いオタクであると同時に、とてつもないミーハーで(褒めてる)そのときハマってたものとか興味があったことを惜しげもなく作品の中に出してくるイメージがあって、マジで天才でバイタリティあって好奇心のかたまりなんだろうなというのが改めてよくわかった。

本当に、こちらも健康でいてほしい。コナンのゴールを見たいという気持ちは勿論あるけれど、もうそれ以上に、自分が小さい頃から楽しませてもらっている(だって人生の半分以上)作品を生み出している方を、早く失くしたくないですよ。

 

・Hulu『十角館の殺人』観た

こっちもネタバレ厳禁なので筆が乗らねぇな…案件なんだけどとにかく金払って観て良かったという話だけしておこう。この作品、ようやく映像化できる時代になったんだな、というのがネタバレしないで唯一言える、すべてを包括した感想かもしれない。

あとはもう単純に、十角館が、角島が映像として出てきたときの興奮といったらないです。エラリイのこと悪く言えんよ、マジで。もう、超楽しかった。

2回目観るとさらに作り方の緻密さに唸るというのもある。

今年観たドラマで一番でいいよもう(早い)。

 

・『アンチヒーロー』観た

春の民放連ドラ、もうこれだけでいいかなレベルです。

なんか色々録画したりおすすめされたりもしてるけどこれ1本でいいかな~。

悪徳弁護士系は特に珍しくはないというか、これまで観た感じわりと『リーガル・ハイ』的弁護士っぽいのでたぶんこのままいけば好きなドラマになると思う。

あと単純に長谷川博己が!好きなんすよ!かっこいいんすよ!!!

法廷でのはせひろさんの圧倒的な迫力~!!かっこよ~!!!!

見たかったはせひろが詰まっている~大歓喜!!

あと真面目な話だと、初回APD(聴覚情報処理障害)を取り上げていたことにビビり散らかした。私はこの病気を自分でかなり疑っている(診断できる病院が近くにないこと、治療の方法もないことから特にわざわざ遠方で検査して診断してもらう意味を感じないのでそのまま放置している)んだけど、まさか日曜劇場でネタになるとは思ってなかったな~。聴覚自体には問題がないんだけど、今だと技術が高い補聴器で雑音をシャットアウトすることができるらしいので、補聴器を使っている人がいてもおかしくないんだろうな。

まぁそれはともかく、見ていないものを見たと噓をついた人間を責め立てるのは当然といえば当然だし、最後に救済の方法も渡しているので、ここに関しては別に間違ったことはしてないんですよね。

最終的な被害者と加害者ではなく、その背景で正義と悪を判断するような見方は何度も言うけどこれ自体はそこまで目新しいものではないですし、徐々に何となくうっすら出てきた明墨の過去もあっと驚くかというとそうではないけれど、やっぱり惹きつけられる題材ではある。

 

こんな感じで新年度あっという間に過ぎていったが次はSHOCK!

なんで寺西最後のSHOCKがFCで外れて一般のA席なんだよマジムカつくという気持ちが当然ながらありますが、そんなこと言ってもしょうがないので気合い入れて観てきます。