たまに書くかもしれない

(年齢だけは)大人のジャニオタの吐き捨て場的なもの

Snow Manデビュー1周年だよGrandeurだよ

んぎゃ~~~~~Mステ赤い衣装だった~~~~~かっこいい!!!

めっちゃかっこいいじゃんうわーーーー!!!

一応歌だけ観れたのでそこの感想です。

いやーかっこいい。ずーっとかっこいい。

センター目黒くんとオラオラ阿部くん最高だった…あと生歌なのいつ観てもすげぇと思う。

ということでですよ。

 

 

 

#ひとりじゃないって最強だ

 

 

朝日新聞朝刊の広告!

すごいね。1年前のあのプロモーションから1年経ったんだね。

Snow Man、CDデビュー1周年おめでとうございます。

この1週間、凄まじい風速で駆け抜けていったよね?

年明けの活動再開からずーっと何かしらの情報が上がっていて、今週は、水曜日の生配信だけじゃなくてその前にも動画がアップされて、たくさん番組にも出て雑誌も溢れるくらい出て、もっともそれは昨年からずーっとそんな状態で、なんだかひとつひとつのお仕事をじっくり観る暇がないくらい。すごい。

 生配信、良い配信でしたね…。

1時間という配信時間が個人的には彼らの忙しさを物語っているのかなぁと思ったりしていて、要はもう忙しすぎて2時間の配信時間もとれないんじゃないかなぁと。

すごいね、すごいね。

って、まぁなんか新参者の私が思ったりしている。

生配信見どころがギュッと詰まっていて、あのサプライズ企画は勿論だけど、妙に「生」感が溢れていた歌披露コーナーが好きだった。息遣いとか声の感じとか、なんか妙にドキドキしてしもうたがな。

サプライズ企画、メールで来てたお知らせがここと、あと冒頭にも書いた朝刊の広告になってくるんだね。avexさんそういうの好きなんです?V6もそうだったし。

昨年ライブが中止になって、実際に会場に足を運ぶことがなくなり、配信のライブを観ながら「目の前に観客がいない状況でライブをするタレントに、どのようにしたらこちらは、観客がいないその穴を埋めることができるのか」と考えたことがあったのだけど、今できる最善の埋め方ってやっぱりメッセージを送ることだけなのかなって思うとこういう機会を作ってくれたavexさんには感謝しかない。

あれを観て9人が嬉しいと思ってくれたのなら私も嬉しい。

向こうはいつもありがとう、と言ってくれるけどそれはやっぱりこっちのセリフで、生活に彩りを与えてくれて、自分のメンタルを支え、エンジンになってくれて、本当にありがとうって感じですよね。たくさんのありがとうをありがとうって感じ。

あと個人的には、ジャニオタの自覚がある状態でグループのデビュー、1歳おたおめからずっとこれからを追いかけていける機会をくれてありがとうという気持ち。

私がSnow Manをちゃんと認識したのって、2019年の5月くらいで、そこからYouTube観て友達にプレゼン受けて年末のデビュー曲聴いて年明けて完オチ、って感じなのでデビュー1周年がまんま私のファンとしての1周年って感じで私が感慨深い。

すごいよなぁ、ここまで急速に落ちる?って感じだもの。

このあたりの沼落ち経緯は私もいつか振り返ってみたいんだけど、結構おもろ経緯だなと自分でも思っています。箱推しだけど誰が一押しになるのかって経緯とか。あれ、結局FC会員になるときに1人どうしたって選ばなきゃいけないし。あれムズいよねー。

ただ、YouTubeあるのはやっぱデカい。あれはデカい。マジでデカい。

ほんっと、YouTube様様です。

 

てことで今日私がやりたかったのはGrandeurの感想!

キンキのOalbumでもやったやつ!

シングルだからパッとできんじゃね!?と思ってはいるが、avexすげーなと思ったのは、特典のボリューミーさだよ…なにこの特典映像の長さ!?とビビり散らかしている。

でもどうしてもやりたいのでやる。 

EVERYTHING IS EVERYTHIGだけ異様に長いんですけどそれは曲っていうよりそれぞれの声の感想になってるからです。全曲好きです。

初回A、初回B、通常の3形態。

曲数が欲しければ迷いなく通常盤。

私がもし、この3形態のうちどれか1つしか選べませんって言われたら断腸の思いで通常盤を買う。それくらいに、私は曲重視らしい。

というのも昔、初回盤しか買わなかったせいで『雪白の月』をだいぶ後になってから知るという大失態を犯したことがあるので…トラウマ。

ということで通常盤から。

01.Grandeur

A面です(言い方が古い)。ダンスエグくない!?という感想はあるんですけどここは曲の感想なので曲の感想を言いますと、超絶カッケー!語彙力ないけど超絶カッケー!!これに尽きる。アクセル全開ブーストかかってる曲。

とにかく滾る歌詞のオンパレード。

抜粋ができないくらい、曲全般に溢れる疾走感と爆発力が聴いてて気持ち良いです。

あとやっぱり翔太くんの声だよなぁ…。

それからインストも好きですね。ピアノの音がめっちゃオシャレなの。

落ちサビの聴かせるところでピアノの音が入ってるのが超好き。

 

02.Big Bang Sweet

あれ?両A面だよね?だからこれもA面。

もうね、打って変わってかわいらしさ全開の曲。

不二家さんのCMタイアップ曲ですね。

私はびっくりしました。Snow Manこんな曲も歌うのか!?と。

あと、召しませ、って歌詞がすっごく印象に残る。

 

03.ナミダの海を越えて行け

それスノテーマでアパマンショップのCMタイアップ。

なんでアパマンショップなのかわからん。びっくりしてちょっと笑った。

しかしこの曲大好きすぎてみんなもそうでしょ?

ド級のエモさ爆発ソング。

応援ソング、ってひとことで言っちゃうのがもったいない。

これをSnow Manが歌う説得力なんですよねきっと惹かれるのは。

個人的にはBメロの翔太くんと阿部くんパートが死ぬほど好きであそこたまんないです。

翔太くんが歌う、太くてブレない高音で圧倒的主役感溢れる主旋律と、阿部くんが歌う、優しくて包み込むような低音のハモリが絶品すぎる。この2人の組み合わせ好きだなぁ。歌に於いてはここが圧倒的に好きなコンビかもしれない。って言ったそばからきっと別なコンビも推してると思うけど。

それからもうひとつ、全体的にちょっとぶっきらぼう話し言葉っぽい歌詞が好きっていうのもあります。

サビの

「無理難題な夢をまた見ような」

の「な」がいいんだよねぇ~~~!!(マニアック)

ちなみにこの曲みんなナミヲって言うけど普通に公式(それスノ)でもナミヲって言ってて笑った。ナミヲじゃん。決まりじゃん。

 

04.EVERYTHING IS EVERYTHING

ここへきてどバラードきた!!!もう優勝優勝バラード大好き。

うわっ!!って翔太くん並みにビビって涙する極上バラード。

そうそうそう、こーいうのが通常盤にしか入ってないってなると、かつて『雪白の月』を相当な周回数遅れで聴いて「なんだこれぇぇぇぇぇええあああああああ!!!」ってなるわけですよ。気を付けよう私。

 

まずピアノで始まるイントロの曲は大体良い。

もう直感でこれヤバいってなる。

そしてこの曲、基本的にひとつのフレーズを1人が歌う形なので、声の特徴がわかりやすくてそういう意味でも聴きごたえがある。

最初に聴いて一番ゾワっとしたのはラウールくんだった。

恐らく変声期真っただ中のデビューで、CD出す度テレビに出る度に声が低くなったからってのもあると思うんだけど、声は低くなっても醸し出されるあの儚さはなんだ!?びっくりしてしまった。この曲、平たくいえば失恋ソングの部類かなって思うんだけどラウールくんのパートはあまりに儚すぎて「この子もしかして、好きな子が死んで後追いしてしまうのでは…」って心配になってしまった。いやほんと、化け物だなこの子。ゾクゾクする声になってるよこの子。

ラウールくんが「儚い」なら「切ない」のは目黒くんだと思った。

いやみんな切ないんだけど、2番の、

「君は僕の全て」

 

ヤバない!?

なんか勝手に泣きなくなっちゃったよこっちが!!

今書いてて思ったけど「切ない」より「苦しい」んだけど!?

でも私は今思い出した、滝沢歌舞伎2019の円盤で観た『記憶のカケラ』で情感たっぷりに踊る目黒くんに釘付けになっていた過去がある。

あの目黒くんとこの曲の目黒くんにはなんか同じものを感じるっていうか、私が物凄く揺さぶられる。悲しい、苦しい、痛い、っていう表現がめちゃくちゃ刺さる。

目黒くん、曲によって声の表情が全然違う気はするんだけどさすが尾崎豊歌うだけあってウェットな曲が似合うのかもしれない。

質感がウェットな人って意外と目黒くんのほかにはいないのかなぁっていう気もして、強いて言えば阿部くんなのかな?ってのはある。感覚だけど。ナミヲのときにも触れたけど低音ボイスだからなのかそこまで甘すぎる感じがしない阿部くんの優しい声が好きで、その優しさがウェットで切なさ寄りな気がする。島本理生の作品っぽい(?)でもこの曲の阿部くんは少し声が強めに出てるのがまた良い。あんなあざといのに声は甘い、より優しい、って感じ。

全然関係ないけど阿部くんのカラオケの十八番がミスチルの『抱きしめたい』って聞いて私は溺れ死にそう。『抱きしめたい』っていったら昔剛くんが正直しんどいかなんかで歌ってたのを聴いてやっぱり溺れ死んだので阿部くんも是非。

あともう1人、切ないのが佐久間くんかなぁ。ウェットな声とは思わないんだけど佐久間くんって声だけじゃなくて全体的になんか、泣きたくなっちゃう平和さを感じるっていうか。あれなんだろうね?知らんけど。この曲の佐久間くんはもうとにかく2番のサビの、目黒くんのパートのあとのフェイク(てかあれフェイクなのか?)えぶりし~んって歌ってるとこがた~まんなく好きですなにあれ辛い好き。実は翔太くんと同じように、太くてブレない声だと思うんだよね。

 そんな翔太くんはこの曲だと優しめに歌ったってどっかで言ってたけど確かにそんな感じ。透き通った感じがするよね。裏声使ってますよね?あんま聴いたことない気がして新鮮だった。

そいでこの曲の2番で歌ってるふっかさんと康二の甘さ、すごくない???

この2人はなんか、歌声が陽なのか陰なのかってよりも「甘い」。

そんな2人が同じパートを主旋律とハモりやってて、なんか、甘いのよ…甘い(何回言うんだ)。ここだけ語彙力が低下してしまう…甘いんだとにかく。

ふっかさんは基本的にいつも声が甘いなぁって思うけど(友人から洗脳されたのもある笑)、康二くんも甘いんだなってなんか今更思いました。康二くんって声特徴的なんだけど、Snow Manの中で別に浮くこともないからすごいなぁって思う。今回のふっかさんとのパートも好きだけど、『ひらりと桜』で翔太くんと一緒に歌ってるとことかも好きなんだよね。

あとね舘様も結構特徴的な声だと思っていて、でもこの曲で「雪」って歌ってくれたの最高じゃないです???なんだろうね?これも苦しくて好きなのーーー泣きそうになっちゃう。あの歌割りほんと土下寝で感謝なんですよ。何回でもここ聴いてしまう。「雪」が良いんだほんと…。

そして照くん、歌いだしの照くん。こういう曲でも温かみのある声だなぁと思う。

1番の歌詞を照くんで始まって、安心感と温かみあるなぁって思って舘様の、哀しさで詰まってしまった声からの翔太くんの優しめの声からのラウールの消えちゃいそうな声、っていうグラデーションがすごかった。

もうここまで書きすぎじゃんって感じだけどやっぱり1人1人の声が聴こえるってなるとそれぞれ書きたくなっちゃうじゃん…。

曲はやっぱり良いです。極上バラードだと思います。

通常盤だけでもう今日は終わりそうです。

Snow Manデビュー日に上げたいので特典映像は今日は諦めよう。

ボイスドラマも聴いたよ!キャラ大渋滞でちょっとすぐは感想書けないよ(笑)。

とにかく4曲どれも最高だった!ひとつのCDの中にこんなに振れ幅の大きすぎる曲が入ってるのおもしろすぎるし贅沢だ!

Snow Manデビュー1周年おめでとう!

これからもよろしくだよ!!